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ヨガインストラクターあっきーのヨガに出会う前と後の食事の変化について説明します。あるヨギーの食生活です。何かの参考になればうれしいです。
この記事がおすすめな人
- ヨガをしている人の食事に興味がある人
- ヨガに出会う前と後で食生活の変化を知りたい人
- いろんな人の食生活に興味がある人
あるヨギーの食生活。ヨガに出会う前と後の食事の変化
愛知県岩倉市を中心に活動するヨガインストラクターのあっきー(@akkyogi)です(^^)/
いつもブログ読んでくださりありがとうございます。
ヨガクラスをしているとたまに聞かれることがあります。
- 先生は、ベジタリアンですか?
- 食事・食べ物って何か気を付けてますか?
ヨガの生徒さんは、もともと健康や美に関して意識が高い人が多いと感じています。 そういった人が、食事・食生活に関心が高いのは当然ですよね。
また、一般の人たちも昭和・平成・令和と時代が進むにつれて食事に関して意識が高い人が少しずつ増えている気がします。
食事に関して、今までに自分なりにいろいろと試行錯誤してきました。
そこで、現在の食事についての考え方を書いてみたいと思います。
”現在の食事”を強調しているのは、いずれ考え方は変化すると思っているからです。
年齢やその時々の体調などによって考え方が変化していくのは、必然だと思っています。
今の時代は、食事に関して様々な考え方がありますよね。
- ベジタリアン
- ビーガン
- マクロビ
- グルテンフリー
- 糖質制限
他にも色々とあると思いますが、パッと思い浮かぶだけでもこれだけあります。こういった食事法に取り組んでいる目的も人それぞれです。
- ダイエット
- 健康
- アレルギー
- 体質改善
- 動物愛護
- 地球環境
他にもいろいろな理由があると思います。
自分の場合は、もともと意識が高かったわけではありません。
ヨガを続けていく中で自然と食生活を改善しようと考えたタイプです。
もっと正確には、食生活も含めて生き方を少しずつ変えてきました。
食生活について言えば、ヨガに出会う前と今では、食事の回数や内容、考え方などが変化しました。
ヨガを続けることで食生活が変わったという話はけっこう聞きます。
現在の食生活
現在の食生活は、おおまかにこんな感じです。
厳密になりすぎないようにゆるく行っています。
まず、食事の回数は1日2食です。これが一番のポイントです。
基本は、朝昼兼用(11:00~11:30ごろ)と夜(19:00以降)の2食です。
2回の食事に関して、食べる量に制限はつけていません。
食事と食事の感覚を開けたいので、できるだけ間食はしないようにしています。
朝は食べませんが、水分は取るようにしています。
最近は、一緒に乳酸菌をとるようにしています。
どうしてもお腹がすいている時は、みそ汁や野菜ジュース、飲むヨーグルト等を飲むこともあります。
11時前には固形物は取らないように意識しています。
空腹の時間をできるだけ確保するようにしています。
オートファジーという考え方を取り入れています。
簡単に説明すると、空腹によって弱った細胞が蘇るという考え方です。
この動画が、すごく分かりやすいのでおすすめです。
もしよければ参考にしてください。
以下の本も参考になります。
本の中で空腹の健康効果を説明しています。
食事内容
続いて食事内容です。
食事内容は、ベジタリアンではありません。
ちなみにあっきーの母親(ヨガ歴40年)はベジタリアンです。
野菜中心を理想としてますが、お肉やお魚も食べちゃいます。
積極的にとるようにしているのは、大豆食品、発酵食品、果物です。
- お味噌
- お豆腐
- 納豆
- 果物(バナン、リンゴ)
- しょうが
- 甘酒
この辺りは好きなのもあって、意識して多めに取るようにしています。
取りすぎないように気をつけている食べ物もあります。
- 白砂糖
- 油(特に古い油)
- お肉
- 加工してない牛乳
お肉は食べるなら、鶏肉にしています。
自分で選べるなら鶏肉→豚肉の順で、牛肉を選ぶことはありません。
外食の際は、鶏肉料理が多いです。
油に関して、古い油を避けたいという意識があります。
酸化した油は良くないと考えているので、いかにも揚げ物というのは避けるようにしています。
(出来立ては別です!)
例えば、スーパーにお惣菜があって、串カツと焼き鳥があるなら焼き鳥を選びます。
トンカツと焼き肉なら、焼き肉を選ぶ方が良いと思ってます。
ちなみに人との付き合いで、焼き肉にも行くし、トンカツも食べることもあります。
あくまでも考え方の目安です。
砂糖については、特に白砂糖は取り過ぎないようにしたいと思っています。
ただ、現実は、ついついアイスや甘いお菓子を食べてしまいます。
白砂糖は本当は避けたいと思ってますが…ゼリーもアイスも好きなんですよね。
避けたいと言いつつ食べちゃうことがよくあります。
油や砂糖は脳にとって、大好物で中毒性があるので、どうしても現代人は取りすぎる傾向にあります。
この辺りは、いろいろな考えがありますので、気になる方はgoogle先生に聞いてみてください。
辛い物もホントは避けたいと思ってます。
内臓にとって、辛い物は刺激物なので取りすぎはよくないと思ってます。
ただ、現実は…一番好きな食べ物が麻婆豆腐なんです。
中華料理も好きでよく食べてます。
お酒は飲まないようにしてます。
ただ、これも時と場合によります。
人とのお付き合いや音楽のイベントに参加した時など多少飲むこともあります。
日常的に飲むということは、まずありません。
飲んでも年に数回です。
ここまで書いてきて、自分でも矛盾してる内容があるのを理解してます。
あくまで無理をしない。厳密になりすぎない。
ゆるくが大切だと思ってます。
確実に実践しているのは、1日2食で、朝は11時までは食べないです。
あっきーの食生活のポイント
- 1日2食(11時までは固形物を取らない)
- 野菜中心・魚料理
- 肉は鶏肉料理
- 大豆食品・発酵食品果物は積極的にとる
- 古い油を避ける
- 白砂糖の取りすぎに気を付ける
- 辛すぎるものに注意する
- お酒は飲まない
食物連鎖を意識する
ヨガをするようになって、食生活で少し意識していることを紹介します。
- 人間は自然の一部で、地球の食物連鎖の中に組み込まれている
ピンと来ませんよね。
どういうことか説明すると、人間も元はただの動物です。
文明が発達する前は、今よりも身近に存在する食べ物しか手に入れることができなかったはずです。
例えば、「あっきーは素手で牛を捕まえれるのか?」「豚は捕まえれるのか?」
きっと無理でしょう。
「鶏ならどうでしょうか?」
鶏なら、なんとか捕まえれそうです。
海の中なら、「クジラを捕まえれそうか?」
きっと泳ぎも下手なのでまず無理でしょう。
魚なら種類によっては自然にあるものを工夫して捕まえれそうです。
「海魚よりは川魚の方が捕まえれそうかな?」
海外のすごく遠い海よりも住んでいる場所から近くの海で採れる魚の方が良いと思ってます。
捕まえれる可能性もありそうです。
養殖と天然なら、もちろん天然の方が自然です。
野菜なら、一番良いのは旬の野菜です。
地産地消を心がけているので、できるだけ近くで採れる野菜が良いと思ってます。
今、住んでいる環境で栽培できる野菜が身体にとって良いと思ってます。
日本では育たないカラフルなフルーツよりは、日本で育つフルーツが良いと思ってます。
バナナ好きですが、バナナも今、住んでいる地域では文明の力がないと採るのは難しそうです。
もちろん自然という目線から遺伝子組み換え野菜よりもそうでないものが良いと思っています。
マクロビについて詳しくないので正確なことは分かりませんが、マクロビの考え方と少し似ている部分があると聞きました。
簡単に言えば、できるだけ自然な食べ物を食べるのが良いと思ってます。
ここから後半戦ですが、長くなってきたので、今回はここまで(^^)/
ヨガをする前は、どんな食生活だったかを次回、紹介します。
今回もお読みいただきありがとうございました。
関連記事→ヨギーの食生活!食事に関して大切なポイントはここ(^^)/
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