ヨガ・yoga

ヨギーの食生活!食事に関して大切なポイントはここ(^^)/

ヨギーと食生活

この記事から得られる情報

ヨガインストラクターあっきーが食事に関して大切に思っている事を記事にしました。食事を見直すことは、より良い人生に繋がります。みんなに当てはまるとは言いませんが、何か参考になることがあればうれしいです。

この記事がおすすめな人 

  • ヨガと食事の関係に関心がある人
  • 食生活や食事に関心がある人
  • あっきーの食生活に興味がある人

ヨギーの食生活。食事の正解について考えてみた!

愛知県岩倉市を中心に活動するヨガインストラクターのあっきー(@akkyogi)です(^^)/

以前にもヨギーの食生活という記事を書きましたが、今回も食事に関しての記事です。つい

(関連記事→ヨギーの食事!ヨガに出会う前と後の食生活の変化

食事に関して、どんなことが大切だと考えているのか記事にしました。

食事について考えるタイミングは、決まって身体からあるサインを受け取った時です。

そのサインとは、う〇ちです。

あっきーの場合は、食生活がおかしくなると必ずお腹の症状に現れます。

それをう〇ちは伝えてくれます。

そのたびに「あっ、いかん。また、忘れてた。」と食生活を反省をします。

「食べること=生きること」と言っても良いぐらい、人生の中でとても重要なことです。

より良い人生は、自分に合う食事抜きではありえません。

ヨガを長く続けていくと、自分の人生やライフスタイルを見直そうと思う時があります。

(関連記事→ヨガはマットの上だけじゃない!日常生活でもヨガを実践しよう(^^)/

そんな時に食事についても自然と意識をするんだと思います。

食事に関して言えば、「自分を大切にする=自分にあった食事をする」ことだと思います。

食事法については、いろいろな方法があるので正解はないと思ってます。

その人の身体に合う食事が正解です。

ヨガをしてるからと言って、ベジタリアンになる必要はありません。

そうかといって肉中心の食生活が良いかと言われれば、そうとも思いません。

とにかく自分の身体と心が軽やかに感じる食事であれば、それが正解です。

あっきーが今、大事だと思ってるのは6つの視点です。

  1. 食材
  2. 食べる量
  3. 食事回数
  4. 食べ方
  5. どんな思いで食べるか
  6. 食べ物と体質との関係

この6つが食事の判断基準です。

①食材

当たり前のことですが、食材は新鮮で安全なものが良いと思ってます。

そもそもの食材が古かったり、安全性に疑問があるような食材は避けた方が良いです。

野菜であれば、農薬をできるだけ使っていないものが良いと思ってます。

もちろん極端に潔癖になる必要はありません。

しかし、世の中に出回ってる食品の中には、保存料や食品添加物、化学調味料などに溢れたものがあるのも事実です。

自然とはかけ離れた食材を頻繁にとるのはどうかと思います。

やはり農薬や保存料など避けれるなら、避けたいというのが本音です。

スーパーのお惣菜の中には、長期間ほっといても腐らないものもあるので、気を付けたいとこです。

②食べる量

これは、特に気を付けたいですよね。

食べ過ぎは、「万病のもと」と言いまます。

気を付けててもついつい食べ過ぎてしまいますが、それでも気を付けた方が良いと思ってます。

消化器系が強い人であれば、食べ過ぎればもちろん太っていきます。

度を過ぎて太れば身体に悪影響が出てきます。

消化器系が弱い人であれば、太らない代わりにどこかしら身体に悪影響が出る可能性があります。

どっちにしろ食べ過ぎはよくありません。

「腹8分目」

これは健康の視点だけでなく心の安定と言う視点からも大切だと思ってます。

ついつい食べ過ぎてしまう気持ちも分かりますが、「腹8分目」を意識したいと思ってます。

③食事回数

食事回数は、いろんな意見があるので、それぞれの体質に合う方法を選べばいいと思ってます。

多くの人は、1日3食だと思いますが、あっきーは基本1日2食にしています。

11時までは、固形物は取らないようにしています。

この辺りは、前回の記事に詳しく書きましたね。

あっきーは1日3食よりも2食の方が調子がいいです。

もし試したい方は、まずは、朝食をソイプロテインに置き換えるとこから始めるのもいいかもしれません。

ちなみに食事回数に関しては、小食でたくさんの回数を食べるのが良いという意見もあります。

どれが合うのかは人によるので正解は分かりません。

自分の身体で実験を繰り返して、正解を見つけてください。

自分の身体で正解を見つける行為は、すごくヨガ的だと思います。

 

④食べ方

ゆっくり丁寧によく噛む。食べ方はこれに尽きると思います。

「よく噛む」基本ですがとっても大切ですよね。

時間がないとついつい早食いや水食い(水で流し込むように食べる)をしてしまいます。

これは、体にとって負荷が大きいので、ゆっくり丁寧によく噛むようにしましょう。

食事中の水分の取り過ぎ(特に冷え切った飲み物)は、あまりよくないと思っています。

その辺りは少し意識をしています。

⑤どんな思いで食べるか

どんな思いで食事をするかも大切です。

一番良いのは、感謝して食べることです。

食材や作ってくれた人に対する感謝です。

より良い食事には必須の思いです。

幸せを感じながら食べることもとって大切です。

美味しいや嬉しいという思いを持って食べるのもすごくいいと思います。

あと、忘れてはならないのがこの2つです。

  • 誰と食べるのか?
  • どんな状況で食べるのか?

これも大事ですよね。

やっぱり一人で食べるよりも人と食べた方が良いと思います。

しかも大好きな相手、安心できる相手、身近で信頼できる相手ならより良いですね。

家族や恋人、友人、仲のいい同僚などとの食事を楽しみましょう。

逆に苦手な上司や参加したくない飲み会などでの食事は、やはり良くないと感じています。

ストレスのかかる食事は、できるだけ避けたいところですね。

⑥食べ物と体質の関係

最後に忘れてはならないのが、食べ物と体質の関係です。

すべての人に合う食事はありません。

食べ物と体質には、その人独自の関係があります。

  • お腹を下すもの
  • アレルギーが出るもの
  • 便秘になるもの、
  • 下痢になるもの
  • 腹痛になる可能性が高いもの

自分自身で気づいて避けるようにすべきです。

あっきーで言えば、牛肉と牛乳、砂糖、油、辛すぎる食べ物、冷やしすぎる飲み物、お酒は、取り過ぎ注意です。

ちなみに極端に意識する必要はないと思ってます。

食べたらダメと考えるのは不自然だと思ってます。

意識にあるうちは避けるようにして、忘れたら忘れた時で気にせず食べます。

忘れて後悔することもありますが、後悔したら思い出せばいいと思ってます。

それぐらいの気持ちで食事に関しては取り組むのが良いと思ってます。

自分の身体を知るという事は、それだけですごく尊いことだと思います。

それぞれの食事に対する考えを大切に

ここまであっきーの考えを書いてきましたが、当然あなたの正解ではありません。

自分なりの正解が見つけられたら良いですね。

マクロビやビーガン、ベジタリアンなど食事法にこだわる人もいますが、正解は、自分の身体と相談して決めたらいいと思います。

もし何かしらルールを持つなら、”できるだけゆるく”が大切だと考えてます。

ちなみにヨガ歴40年のあっきー母は、食事の基本は、身体に良いかどうかという基準らしいです。

おいしものを食べたいという発想はないそうです。

身体に良いものが食べたいとかいう考えなので、おいしいかどうかの重要度はあまり高くないそうです。

ちょっと変わってますよね 笑

食べることは幸せと繋がっています。

食べることが人生の喜びという人もたくさんいると思います。

ずっと付き合う自分の身体なので、それぞれの正解が見つかるといいですね。

前回の記事の中でも触れましたが、食事に対する考えは「今はこう」でも、時間や年齢と共に変化するのが自然です。

ゆるく考えて「今は今、明日は分からない。」ぐらいがちょうど良いと思ってます。

あくまで今はこう考えてるという内容です。

今回もお読みいただきありがとうございました。

関連記事→ヨギーの食事!ヨガに出会う前と後の食生活の変化

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あっきー
ヨガインストラクターのあっきーです。ヨガが大好きな男性ヨガインストラクターです。ヨガの話題を中心にヨガの魅力や効果、心の扱い方、お金との向き合い方、旅や健康など興味のある情報もお伝えしたいと思っています。ヨガインストラクターとしての生活が中心ですが、金融機関社員(資産運用担当)、個人投資家、WEBライターという面もあります。よろしくお願いします。