この記事から得られる情報
他の仕事がすごくよく見えるとき、人がうらやましく感じるときありませんか?そんな隣の芝生が青く見えることありますよね。そういう時こそ、目の前のことを今一度大切にしてほしいです。
- 隣の芝生が青く見える人
- いつも他の仕事に変わりたいと思っている人
- あっきーの考えに興味がある人
隣の芝生が青く見えた時は、自分の持ち場を大切に!
愛知県岩倉市を中心に活動するヨガインストラクターのあっきー(@akkyogi)です(^^)/
人には、それぞれ持ち場があると思ってます。
(ここでいう持ち場は、仕事に限らず、趣味や好きなことも含みます。)
その持ち場で頑張ることが、人生の充実感に繋がりやすいと考えてます。
良い結果も成果も出やすいです。
しかし、人間は誰しも勘違いをすることがあります。
隣の芝生が青く見えるのです。
すると持ち場から離れたくなります。
持ち場から離れるとどうなるでしょう?
たいがいうまくいきません。
みじめさや挫折感…時には絶望感を感じることさえもあります。
別のフィールドでの努力は、意味がないとは思いません。
自分の持ち場以外でがんばることが悪いとは思いません。
ただ持ち場が見つかっている人は、自分の持ち場でがんばるのがやっぱり良いと思ってます。
例えば、野球選手が野球から離れて、そのあとにいろいろトラブルを起こす。
スポーツ選手、俳優、歌手などの芸能人でもよく聞く話です。
多くの人の見えないサポートもあって、今の地位にあります。
それをないがしろにするのはすごくもったいないです。
トラブルも結果として、より良くなるきっかけになったり、自分の持ち場や役割に気づくことに繋がることもあります。
本来の持ち場で、また頑張るきっかけになります。
自分の持ち場に気づいて、がんばると以前よりもすごい結果が出せることもあります。
努力には、報われる努力と報われない努力があると感じています。
報われる努力とは、自分が輝ける持ち場でする努力です。
報われない努力は、その逆です。
自分の持ち場に出会えてますか?
自分の持ち場に気づいてますか?
無い物ねだりをしてませんか?
新たに好きなことや興味が湧くことが出て来たときは、もちろん我慢する必要はありません。どんどん積極的にやってみましょう。
でも、試してみて自分なりに取り組んで、やっぱり何か違うなと感じた時は、本来のがんばるべきフィールドに戻ってがんばることをおすすめします。
なぜこう思うか?
持ち場って、見えない存在に与えられた大切な場所だと思ってます。
人生の必然として出会ったものだと思います。
だから、目の前にある仕事や自分の役割を一生懸命こなすことは、とても大切だと思います。
まして自分の好きなものが見つかっていたら、なおさらです。
ちなみにあっきーの場合は、ヨガやライティングなど自分の好きな事が見つかっているので、やはりここで頑張ろうと思います。
ヨガやブログは、がんばることで充実感や満足感を感じやすいです。
楽しく働くことは、成果も出やすいと信じてます。
自分が高まった、うまくいったと感じやすい自分の持ち場がもし見つかっているなら、そこで努力しましょう(^^)
あっきーもあなたも。
それを学んだ、今日。
苦手な分野は、取り組んでみてやっぱり苦手でした笑
今回もお読みいただきありがとうございました。
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