苦手があっても大丈夫(^^)/初対面や大人数、人見知りのある人に伝えたいこと！

この記事から得られる情報

最近、自分の苦手な状況を思い出しました。苦手なことに落ち込むよりも自分の特性を大切にして、得意な人に任せるのもありだなと感じました。初対面や大人数、人見知り、苦手な事がある人と思いが共有できればうれしいです。

この記事がおすすめな人　

初対面、大人数、人見知りなど苦手なことがある人
苦手なことの向き合い方に興味がある人
あっきーの苦手なことに興味がある人

苦手があっても大丈夫！あっきーの感じたこと。

愛知県岩倉市を中心に活動するヨガインストラクターのあっきー(@akkyogi)です(^^)/

みなさんは苦手な事や苦手な状況ってありますか？

あっきーは今までに苦手なことを色々と克服してきたつもりでしたが、「あーまだ克服できてないな」と最近、落ち込むことがありました。

落ち込むと同時に「あっ、そっか！そのままでいいんだ。任せちゃえばいいんだ。」と気づいたので、そんな思いをシェアしたいと思います。

好奇心から、今までにもいろいろと初めての集まりに顔を出してきました。

はじめての場所に飛び込むことはどちらかと言えば苦手ではあるけど、同時にワクワクもあって好きな事でもあります。

はじめてでもアウェイと感じない場所もありますが、今回は違ったようです。

ちなみ参加した集まり自体はとても良かったし、今までにない体験ができたこともとても感謝しています。誘って頂けたことにもただただ感謝でいっぱいです(^^)/

その事とは別にあっきーの心の中のお話が、誰かの役に立つかと思って記事にしました。

初対面が苦手な人
大人数が苦手な人
人見知りがある人
アウェイの場が苦手な人
自分が観察されてる感じが苦手な人

こんな人いますよね？きっと世の中にこういう人はいるはずです。

でも、安心してください。あなたとあっきーも同じです笑
あっきーも「自分がアウェイと感じる状況」「自分の自由が制限されてると感じる状況」「素のキャラクターが出せないと感じる状況」が苦手です。制限されている感覚が、なんとも落ち着かない感じになります。
これよくある普通の人見知りと似てるようですが、実はあっきーの場合ちょっと違う感覚なんです。

実は、学生時代のパニック障害のかすかな名残りの感覚です。（パニック障害の克服体験はこちら）
先日の集まりの中で、久々にこの感覚を思い出しました。
自分の中にある負（未消化）の感情があふれる感覚です！
自分の中にある弱い部分をほじくりかえされたような気分になりました。

「初めての人の中で落ち着かない。」
「大人数の中で上手に話せない。」
「素のキャラクターが出せない。」

誰でもありそうなことですが、過去の苦手な状況と感覚を思い出してしょんぼりしました。

いったん落ち込んだ後で、ある事に気づきました。

「いいかっこしようとするな、あっきー！そのままでいいじゃないか。得意な人に任せよう(^^)/」

自分の特性を知ろう！できないことは悪くない！

今回、何でしょんぼりしたのか？

それは、簡単に言えば「カッコつけてできないことをしよう」としたからだと思います。

「初めての人の中で落ち着かない。」→当たり前だよね。落ち着かないなら無理しなくていいから、ただ、静かに座ってよう。
「大人数の中で上手に話せない。」→話さなくていいや。黙ってよ。もし話しやすい状況が来て気が向いたら話そう。
「素のキャラクターが出せない。」→どう思われてもいいや。初対面だし、ご縁がある人にだけ後々に素を知ってもらえばいいや。

もしもこんな解釈をしていたら、特にストレスは感じなかったでしょう。
出来ないことをしようとして、できなくて落ち込むって、それこそカッコ悪いですね(^_^;)

たまには良いカッコしたい時もあるんです笑

あっきーは、勘違いをしていたのです。

「初めての人の中で落ち着かない。」→どんな時も緊張しないし落ち着いている
「大人数の中で上手に話せない。」→一対一と同じように自分のペースで話せる
「素のキャラクターが出せない。」→どんな時も自然体でいつもの自分でいられる

最近は、こういう場に行く機会も減っていたので「できる」と思っていたのです。

ヨガを教え始めてから、日常では穏やかにいられることが多くなりました。

ヨガインストラクターだけではなく、会社員として営業の仕事もしているので、はじめての人と話すのは、それほど苦手ではありません。むしろ一対一で話すのは好きだし、得意だと思っています。

また、ヨガクラスでも生徒さんと話すのは、うれしいし好きなことです。

そんな中で、久々にはじめての集まりに参加して「できないこと」を思い出しました。

それが、落ち込んだ原因です。

成長していない自分にがっかりしました。自分に対する過剰評価をしてたわけです。

でも、いいんです(^^)/

あっきーにはできることがたくさんあります。

一対一のコミュニケーションは上手だし（自分で言うな笑）、自分の持ち場では十分に力を発揮します。

あっきーが安心できる人や場所はたくさんあります。

そして、あっきーはスルメイカタイプだと思っています。

噛めば噛むほど味が出るタイプです。

会った最初から、「あっきーいいよね」となるよりは、何度か話したり、個人的にじっくりと話すと「あっきーいいやつじゃん」ってなっていきます。

だから、初対面か決めつけられるとムッとしちゃいます。

もしも仮に今回、カッコつけずにただ集まりに参加しただけの静かなキャラクターのまま帰宅していたとしても何度かご縁があって、共に時間を過ごしていけば自然と伝わる人にはあっきーの魅力は伝わるはずです。

それがあっきーの特性だと思っています。人それぞれ得意なことも違えば、それぞれの魅力も違います。

出来ないことを恥じる必要はありません。できないことは悪くないのです。

素直になろう！苦手は認めて、得意な人に任せちゃおう(^^)/

これからの時代は、自分の持ってないものを嘆いて、自分を卑下するよりも素直に相手の凄さを認めて、互いに助けあいながら生きていけば良いと思う。誰でも得意、不得意があるし、特徴や特性もあるから。自分の持ってないものを足りないと思うと苦しいから、持ってる人に甘えて、そのことに感謝します。
— あっきー😊ヨガと共に生きる人 (@akkyogi) April 21, 2020

相互に支え合うことは、素晴らしいことだし、そのことは幸せに繋がると思う。
一人で旅に出て、心洗われる景色を見るのも感動すると思うけど、共に分かち合いながら、見れば感動や喜びは倍増すると思う。
自己完結をずっと目指してきたけど、時代も変わってきてるし、助け合い相互補完に変えていこう❗️
— あっきー😊ヨガと共に生きる人 (@akkyogi) April 21, 2020

もっと素直な人間になろう😉
素晴らしいところを素晴らしいと素直に誉めれる、認めれる人間になろう！素直に相手に伝えよう。
人の良いとこを見つけるのと、自分のダメなとこを見つけるのは、まったく違うよ。
みんな素晴らしい。あなたも素晴らしい。そういう価値観の中で生きていこう。
— あっきー😊ヨガと共に生きる人 (@akkyogi) April 21, 2020

これらのつぶやきがあっきーの思いです。

以前は、自己完結を目指してきました。人に頼らなくても何でもできる人間です。

できるはずもないですが、苦手な事をすべて克服しようとしてました。
なんでもできる人間を目指していました。

でも、今回の事もそうですが、世の中には優れている人、才能がある人がいっぱいいます。

自分とは違う特性を持った人もいっぱいいます。

大人数でも物怖じしない人、初対面から一切緊張しない人、大人数で魅力を発揮する人、常に場の中心にいる人、いろんな特性があります。

それぞれの特性を持つ人と協力をすればいいと思いました。

持っている人に頼ればいいと思いました。

協力すればより多くの力が発揮で決まると思います。

自分が持っていないことを恥じる必要はありません。

それぞれの特性の違いなだけです。

人見知りの人も、初対面が苦手な人も、大人数が苦手な人も何も恐れることはありません。