この記事から得られる情報
今、社会が生きづらいと感じてる人に向けて書いた記事です。あっきーがヨガをはじめて気づいたことですが、普通の人のふりをする必要はありません。変わってることを認めた方が生きやすくなります。
この記事がおすすめな人
●今、社会が生きにくいと思ってる人
●ありのまま生きたいと思っている人
●自分の居場所を探している人
今の社会を生きづらいと感じていませんか?
愛知県岩倉市を中心に活動するヨガインストラクターのあっきー(@akkyogi)です(^^)/
ヨガクラスをするようになって、気づいたことがあります。
世の中、生きづらいと思ってる人がけっこういますね。
あっきーも生きづらいと思ってた時期があります。
その生きづらさの原因は、普通の人のふりをしてるからでは無いでしょうかか?
そもそも人は誰しも変わってます。
あっきーも自分が変わってると認めてずいぶん生きやすくなりました。
学生時代にパニック障害になって、20代前半の時は、ヨガばっかりして、自己啓発本ばっかり読んでました。
呼吸法や瞑想に興味を持って、パワースポット巡りの旅が好きでした。
一人で神社に行ったり、山に登ったり…。
学生時代に周りに、そういう男性はまったくいませんでした。
社会人になってもあっきーみたいな人はいませんが(^^)
もちろん学生時代は、表面的には普通の人のふりをしてました。
なんとなくみんなと遊びに行って、なんとなくみんなと合わせて、なんとなく楽しいふりをしてました。
大人数で落ち着かないのを我慢したり、楽しくない飲み会にも参加してました。
居心地の良くない場でも我慢してました。
これは何のためか?
普通の人のフリをするためです。みんなと同じふりをしていました。
そして、結果として、みんなあんなに楽しそうなのに「楽しめない自分はダメだな」と落ち込んだり、自己評価を下げてました。
人との比較、優劣の考えをして、勝手にストレスを感じてました。
当時は社会性がないなとかコミュニケーション能力が低いなと思ってましたが、それは勘違いでした。
みんな変わってる。
ヨガを始めてから、一つ大きな価値観の変化がありました。
ヨガのクラスでもよく聞く考え方です。
「人と比べない。比較しない。比較するのは、過去の自分。」
今思えば、普通の人を演じる必要はまったくありません。
人と違うことを恐れる必要はありません。
そもそも同じ人はいませんから、安心してください。
自分が変わってると認めると、すごく気が楽になります。
普通の人を追い求めなくなると比較や優劣の価値観から抜け出せます。
自分や他者を観察してて思うんですが…みんな誰しも変人です、ホントは(^^)
世の中、すべての人は変人なんだと思います。
あなたの感性も好きなことも社会の常識と言われるものと完全に一致していることは無いと思います。
大人数が苦手でも良いし、苦手な人との飲み会を楽しめなくても問題ありません。
周りにヨガが好きな男性がいなくてもヨガが好きなことを恥じる必要もまったくありません。
好きなことを好きだと言えばいいんです。
あなたの感性はみんなと違ってるんです。これって当たり前ですよね。
あなたは、あなたのままで良いんです(^^)
生まれた時からすべて違います。見た目が違います。性格も違います。
趣味や好きなこと、興味があることも違いますよね。
もっと言えば、親が違います。育ってきた環境も苦しんできた悩みも経験してきたこともすべてが違います。
当然、それぞれの人が持ってる価値観・大切にしていることは、みんな違います。
だから、自分の価値観でみたら、他者はみんな変人です。
変わってることを恐れる必要はありません。
社会には一定の常識(普通)があるように感じて、その架空の常識(普通)に自分を合わせようとしがちです。
その必要はありません、みんな違うので。
だからこそ、自分は自分とありのままの自分を認めていくとずいぶんと生きやすくなります。
自分の居場所は自分で見つける
結局、居心地が悪いなら、自分の居心地いい場所を探すしかないんだよ。必ずどっかにあるから。今、いる場所が、居心地悪くても居心地いい場所がないとか、自分にあう人がいないとか私は一人とかそういうことじゃないんだよね。必ず合う人はいるし、自分の価値観を理解してくれる人はいるんだよ。
— あっきー😊ヨガインストラクター (@akkyogi) November 19, 2019
学校や会社等の集団には、集団の常識(普通)があります。
長年培われたものなのか特定の誰か(社長など)が決めたルールかは分かりませんが、集団の考え方があります。
集団の中で、無難に生きていこうとすれば、自然と普通の人のふりをしないといけなくなります。
生きづらいと感じているあなたは、集団の考えに当てはめると変人になってしまいます。
それなのに普通の人のふりを続けるのはどうでしょうか?
きっとストレスが溜まって居心地が悪いはずです。
もしそこの場所しか自分の居場所が無ければすごく生きづらいと思います。
でも、安心して下さい。
今いる場所が居心地が悪くても必ずどこかにあなたにも居心地がいい場所があります。
そして、居心地がいい人達を選択することが出来ます。
あっきーは会社や体育会系の組織は、すごく居心地が悪くて落ち着きません。
そういう人たちに囲まれてると、どうしても自己評価が下がりがちです。
しかし、いる場所、接する人によって感じ方まったく違ってきます。
ヨガを始めてからヨガに関わる人達と接するようになりました。
ヒーリングやセラピーの仕事をしている人達と関わる機会も多くなりました。
最近だと、会社員よりも自営業志向の人と関わる機会が多くなってきました。
すると自分と同じような価値観の人がいっぱいだなと思うようになりました。
社会には同じような価値観の人がいっぱいいます。(もしかすると今いる場所に同じ価値観の人がいないだけかもしれません。)
自分と同じような人がいる場所があります。自分にとって居心地がいい人たちがいます。
ヨガを始める前は、自分の居場所を自分で見つけるという発想がなかったので、ただ漠然と置かれている環境で生きてきました。
それが結果として、生きづらいと感じる原因になってました。
今は、世の中合う人もいれば、合わない人もいる。
普通の人のふりをしなくても自然体で生きていけば良いと思ってます。
自分がきちんとアンテナを張ってれば、自分と価値観の合う人に出会えます。
普通な人のふりをやめて、ありのままの自分で生きればいいんです。
あっきーの考える自分の居場所を見つける考え方の例
- 普通な人のふりをする→変わってることを認める
- 今、生きてる環境に合わせる→自分の合う環境を自分で探す
- 与えられた業務をこなす→自分の得意な分野で勝負する
- 漠然と人生を生きる→自分の進みたい方向を意識して進む。
今回もお読みいただきありがとうございました。
あっきーのヨガやブログ(ライティング)に興味ある方は、お気軽にお問い合わせ下さい!
クラス情報(2019年10月時点)
●ミトラヨガスタジオ(愛知県春日井市)土曜日18:30~リフレッシュヨガ
●湘南シャイズヨガスタジオ(名古屋市中区上前津)
日曜日8:00~リラックスヨガ(朝ヨガ)
日曜日16:00~ヴィンヤサビギナー(はじめてのアクロヨガ)
●岩倉市生涯学習センター 2019年度後期市民講座「心と身体を元気にするヨガ」