この記事から得られる情報
言霊パワー(言葉の力)の使い方です。ひどく落ち込んで、言葉にしたくない時には思いの力を使いましょう。言葉の力と同様に思いにも力があります。
この記事がおすすめな人
- ひどく落ち込んでいる人
- 言霊と言われても口に出すことに抵抗がある人
- あっきーの考えに興味がある人
口に出したくない時は心で唱えよう(^^)/
愛知県岩倉市を中心に活動するヨガインストラクターのあっきー(@akkyogi)です(^^)/
言葉にはパワーがあるって聞いたことありませんか?
日本では、古来より言霊として、言葉のパワーが身近にあります。
日常の中でも、楽しい言葉、前向きな言葉、明るい言葉を使って話していると元気になった経験のある人は多いと思います。
逆に悪口や批判、否定的な言葉を話をして、すごくどんよりと疲れてしまった経験をした人もいると思います。
こんな感じで生きていると何となく実感しているのが言霊パワー(言葉の力)です。
日常の中でも言霊パワーは使えます。
- 元気になりたいとき
- 状況を変えたいとき
- 何かを実現したいとき
こんな時は言霊パワーを借りるとより良い形で願いが実現すると言われています。
一般的に言霊パワーを使うには…
- 口に出す
- 言葉に発する
- 思いを口にする
しかし、そうじゃないケースも存在することに気づきました。
言葉に出したくないほど落ち込んでいるとき
言葉に出したくないほど落ち込んでいるときは、普通に口にするだけでは、言霊パワーを得ることが難しいかもしれません。
例えば、辛さや悲劇のどん底にあると感じている時です。
言葉で発した内容と現実とが解離しすぎて、心が言葉を拒否するときがあります。
心が上の空で、言霊パワーが、心や脳、体に振動として伝わらない時です。
下がりすぎた時や落ち込みすぎると、言葉が心に響きません。
そんなときは、言葉にせず、ただ、心の中で唱える。
胸のモヤモヤ・ザワザワがとれるまで、静かにただただ心の中で唱える。
抵抗のない言葉や表現を探して、口に出さずに静かに唱える。
そして、心の中から抵抗を減らす。
抵抗が減って心が拒否しない段階になって、はじめて口に出す。
自己啓発やスピリチュアルの世界で「引き寄せ」は、まず口に出すことからと言われています。
少し前に「引き寄せの法則」というのが本屋をにぎわせた時期があります。
でも、もしも口に出すことで、辛さが増したり、心にしっくり来てない感じがあるときは、心で唱えてみましょう。
思いは力です。
この方法なら、体や心の抵抗は最小限になります。
思いは力
あっきーの経験からも言霊パワーはあります。言葉には力があります。
しかし、同様に思いにも力があります。
もしも言葉に出すことに抵抗があるときは、心の中で唱えましょう。
落ち込んだ時や元気の出ない時、悩んでる時に心のモヤモヤ、ザワザワする感覚を大事にして、まずは心の違和感の解消に努めよう。
そのための方法として、まずは、口に出さずに心で唱えること。
思いの力を信じよう。そして、声に出したくなったら言葉にしよう。
それが、最終的になりたい自分になる方法だと思います。
なりたい自分になるために思いの力を信じる、そして言葉を発する。
思いの力も言葉の力もどちらもきっと素敵な引き寄せに繋がっていきます。
心が感じることを大切にしよう(^^)/
今回もお読みいただきありがとうございました。
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