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自分の理想の人生を歩むためには自信が必要です。しかし、世の中には自分に自信がない人がたくさんいると思います。あっきーも学生時代は自信がなくて、常に自分に自信が欲しいと思っていました。そこであっきーの考える自信をつける方法について説明します。
この記事がおすすめな人
- 自分に自信がない人
- 自信が欲しい人
- あっきーの自信をつける方法に興味がある人
Contents
自分に自信がない人・自信が欲しい人に向けて！自信とは行動の積み重ね(^^)/
愛知県岩倉市を中心に活動するヨガインストラクターのあっきー(@akkyogi)です(^^)/
ネットでたまたまホリエモンの動画を見てて、ホリエモンは良くも悪くも常に自信満々ですよね。（ちなみにあっきーは、ホリエモンの動画を見ていると賛成な場合が多いです。もちろんすべてが賛成ではないですが、6～7割り程度は賛成できることが多いです。）
そこで今回のテーマは「ホリエモン」ではなくて、「自信」にしました。
ホリエモンって過激な発言が多いですよね。
発言内容に好き嫌いはあると思いますが、発言自体は常に自信満々ですよね。
これって、すごいことですよね。この自信の源泉を知りたいですよね。
そもそも今の時代、何か意見を言えば必ず一定数の反対意見を言われます。誰かからは必ず批判されてしまいます。それを一切気にせず自分の考えを言えるのはすごいことです。
「自分の意見を言う」
生きていくうえでとても大切なことですが、できそうでできないことですよね。
自信がある人って、立ち振る舞いも堂々としていてかっこいいですよね。
言葉にも信念が伝わって、説得力があるように聞こえます。
「ホリエモンの自信はどこから来るのか？」をあっきーなりに分析してみました。
そもそも自信はどこからやってくるの？
自信の無さに悩やんでる人…自信は自分を信じることができるか、自分を信頼できるかどうかです。自信はいきなりつかないんです。小さいことの積み重ねです。まずは、自分が言った事はちゃんと実現すること。できないことは言わないこと。言ったらする。行く気もないのに行けたら行きますは言っちゃダメ
— あっきー😊ヨガと共に生きる人@WEIN隊 (@akkyogi) November 8, 2019
- 自分に自信ありますか？
- 自信のない自分を隠していませんか？
この質問に対してちゃんと答えれますか？
もしかしたらドキッとした人がいるかもしれません。
でも、安心してください。 最初に断っておきますが、世の中に自信がない人はいっぱいいます。
自信が常にある人というのは本当に一部です。
特に日本は島国で比較文化の国ですから、自信がない人がたくさんいても仕方ありません。
だから、今、自信がないからって心配する必要はありません。
ここからが大切です。
そもそも自信ってどこから来るのでしょう？
あっきーの考えは、過去に行動した量だと思ってます。
学生時代を思い出すと、ずっと自分に自信がなくて自信がほしかったことを思い出します。
今でも苦手な分野はありますが、昔に比べるとずいぶん自分に自信がついたと思います。（自信のある人とナルシストは違います。）
どうしても自信がないと、何をするにも消極的になってしまいます。
例えば、夢や恋愛、勉強（仕事）、運動（スポーツ）、人間関係…他にもあらゆることに当てはまります。
消極的に生きていると、せっかくのチャンスを逃してしまいます。
人生の中で得たい幸せを遠ざけてしまいます。
自分に自信がないとついつい人と比べてしまいます。 人と比べて、勝手に落ち込んで、勝手に自分の無能さを嘆いてしまいます。 そんなことを繰り返してどんどん自己評価を下げていきます。 今、振り返るとこの時間って、すごくムダな時間でした。
自信は今までしてきた行動の量で決まる。
今になって分かるんですが、自信は過去にどれだけ行動してきたかで決まります。 過去に振り絞った勇気が、行動として表れています。
勇気の量＝行動量＝自信の量だと考えています。
自信を生まれた時から持っている人はいません。
誰しも生まれた時はまっさらです。
そこから、どんどん行動をしていく中で獲得していくのが自信です。
このことが分かってきたのは社会人になってきてからです。
当時は、自信の源が何かよくわかっていませんでした。
そもそも自信は、「自分を信じること」「自分を信頼すること」だと思ってます。
不安におびえて、いつも行動しなければ決して、「自分を信じること」も「自分を信頼すること」もできるようになりません。
自分すら信頼できないような自分を人は信頼してくれません。
じゃあ、どうすれば自分を信頼できるようになるのか？
それは行動する中で、小さな成功体験を積み重ねていくしかないのです。
もちろん失敗体験もありますが、それを乗り越えて成功体験を重ねていくしかないんです。
あっきーが実践した自信の付け方
学生時代に自信がなかったあっきーが、自信を付けたいと思ってから、実践したことがいくつかあるので紹介します。
- 自分の言ったことを必ず実行する
- やらないことを口にしない
- 誘われた時に「ノーと言わない。
- できるだけ本音を口にする（人を否定する・傷つける場合は除く）
①自分の言ったことを必ずする
自信が欲しい・自信を付けたいと思っていた時に、たまたまメディア（本・雑誌かテレビか何で見たか忘れました）で、「自分で言ったことを小さいことから大きいことまでちゃんと実現していくこと。この積み重ねが自信を付ける唯一で最短の方法」という内容見ました。
「そうか！」と心から納得して、すごく意識をしていた時期があります。
例えば、当時、音楽関係の友人・知人がいて「音楽イベント来てよ？」とよく誘われていました。
「できるだけ行きます。」「行けたら行きます。」と言うあいまいな表現でも自分が行くと口にした場合は「必ず行く」ようにしていました。
他にも「〇月〇日にどこどこに行く。」と明確な日付を入れて口にしたりもしていました。
言ったらそれをちゃんと実践する。
自分で口にしたことは、自分との約束として、その約束を守るようにしていました。
実際にどれだけ効果があったかは今となっては不明ですが、一つ強く覚えているのが、それを始めた時に「こんなにも自分で言ったことを実行していなかったのか？」とけっこうな驚きがありました。
ちなみに今も少しは意識してますよ。
例えば、たまたま知り合ったヨガインストラクターさんと話をしてて「クラス行きますね。」とサラッとでも言った時は、時間を作って必ず一回は行くように心がけてます。
②やらないことを口にしない。
やらないことを口にしない。
説明不要です。まさにそのまんまです。
人間って、自分が思っているよりもやらないことを口にしています。
本当はやる気がないのに何となく口にしていることってたくさんあります。
「〇〇したいな。」（〇〇する気もないのに…）
もしかしてよく言ってませんか？
いつか実現する気があることは良いと思いますが、まったく気もないのに何となく口にしてる人は要注意です。
これをしていると、どんどん口にしたことを実現できない人になっていきます。
①も②も共通していますが、「自分で口したこと、自分との約束すら守れないんじゃ自信がつくわけない。」
これが率直な自分の考えです。
ちなみに今はこういったことを厳格に実践してません。
一応意識はしていますが、それよりもマイペースでストレスなく生きることが大事だと思っています。
ただ、自分に自信をつけたい人は実践するといいと思います。
③誘われた時に「ノーと言わない。」
あっきーのブログを読んでいる人は分かると思いますが…
「やりたくないことを極力やらない。」「行きたくない飲み会には参加しない。」派のあっきーですが、一時期「一切ノーを言わないようにしていた時期」があります。
これってけっこうな勇気もいるし、それなりのストレスがかかります。
もし誘われた相手が知り合いだったとしても、実際にイベントに参加してみたら、ほとんど知らない人ばかりだったということはよくありました。
アウェイの場に参加することは、けっこうな勇気がいります。
人見知りや大人数が苦手なことを自分で分かっていながら、誘われたら必ず行くようにしていました。
行きたくない飲み会であっても誘われたら断らない。
苦手な人との飲みの誘いでも断らない。
やりたくないことでも誘われたらやってみる。
おもしろい結果につながることもありました。ただお金を失うだけの時もありました。
けっこうなストレスになりますが、思いがけない出会いや経験ができたのは事実です。
ちなみに現在は、こんなことはしてません。途中で、自分が消耗するなと気づいてやめました。
それでも人生の中でこういう時期を作ったのは、経験としてよかったと思っています。
④できるだけ本音を口にする（人を否定する・傷つける場合は除く）
これは、今でも一番意識していることです。
できるだけ本音を言うようにしてます。
日本人の良いところでもあり、悪いところでもありますが、表現をあいまいにして「イエスorノー」の感情が見えないようにするところがあります。
そこをできるだけ本音で話すようにしてます。特に思ってないことを言わないようにしてます。
会社の飲み会などで「〇〇さんって…」と誰かの悪口大会みたいになって同意を求められた時も自分がそう思わなければ、同意は絶対にしません。
「おいしくない」のに「おいしい」と言ったり、不快に感じてるのに「楽しかった」と社交辞令を言うことも避けてます。
ただし、当然ですが人を傷つける本音や人を否定する本音は避けるようにしてます。
そういう場合は、思ってないことを口にする必要はないので、あえて発言する必要がないと思います。
あるヨガのワークショップで感想を聞かれて、「正直、いまいち」でしたが、ついつい周りの雰囲気に合わせて「良かったです。」と言ってしまって、後で後悔したことがあります。
「自分と考えは違うけど、そういう視点もあるんだなと参考になりました」とかこういう言い方ができたら否定もしないし、嘘もないので良かったと思います。
どうしても本音を言わないことが多い現代ですが、できるだけ本音を口にするようにこれからもしていきたいです。
まとめ（自信を付けるには、小さい行動の積み重ね）
あっきーが実践したことを紹介してみました。
①～④の内容は一つ一つはとても小さいことですが、結果として行動を積み重ねていくと、自然と経験したことが増えて、経験値もついてきます。そして、経験したことない場面が減ってきます。
経験したことがあると、安心して行動できます。
どんなに苦手なことでも回数をこなすと多少は慣れてきます。
小さい行動を積み重ねることで、自然と成功体験も増えていきます。
成功体験が増えていく過程で、少しずつ自信がついていきます。
人としても内面的にも少しずつ成長していきます。
乗り越えたことが増えてくれば人生の喜びや幸せも増えていきます。
達成感や満足感も出てきます。
人生の中で感謝できることも増えていきます。
そして、気が付いたら、なぜか自分に自信がついているはずです。
自信とは過去に行動した量と言いましたが、行動するというのはとても勇気のいることです。
すべての始まりは、行動です。
行動した結果がどうかは関係ありません。行動するだけでとてもすごいことです。
だから、行動することが出来るようになれば、もう自信があるとかないとか関係ありません。
当時は、自信がない自分に悩んでましたが、今はそんなことに悩む暇があれば、「行動しろ！」とアドバイスしてあげたいです。
人生とは行動することにつきます。とにかく勇気をもって行動するんです。
それが人生をより良く展開させてる重要なカギです。
突き詰めると、あなたに自信があるかないかよりも「どれだけ行動した経験があるのか」「どれだけ行動することに対する恐怖がないのか」これが大事です。
自信の不足は、行動することで少しずつ確実に改善していきます。
最後に最初に出したホリエモンの話に戻ると、ホリエモンは過去に様々な行動をして結果を出して、成功体験を積み重ねています。
過去の行動から、普通の人ではまずしていないようなとても幅広く分厚い経験をしています。
自らの経験に裏付けされたものがあるので、自然と強い自信が持てるのだとあっきーは分析しています。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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