あっきーが思う幸せな人生にするために大切なこと。日本人の多くが持っている性格で気を付けたいことについての記事です。
●人生をより幸せに生きていきたい人
●社会で生きていく中でストレスが多い人
●人の意見に流されやすい人
Contents
我慢は美徳?みんなに合わせすぎていませんか?
愛知県岩倉市を中心に活動するヨガインストラクターのあっきーです(^^)/
我慢は美徳?みんなに合わせるのが正解?本当にそうかな?
あっきーは、自分に正直に生きれば良いと思ってます。
日本人は、よく宗教心がないとか、特定の宗教を信仰しないと言われます。(本当は、違うと思ってますが…)
しかし、大部分の人が共通して持っている価値観(集団心理に近いもの)、一種の信仰に近い価値観があると思ってます。
みんなと同じが正解。和を乱すのはよくない。出る杭は打たれる。このような心理です。
だからこそ…
「自分を信じろ!」「周りの価値観に迎合するるな」「権威に負けるな」
いつも言い聞かせてます。
ヨガをする前は、周りの価値観に縛られてました。その時は、正直、とても生き辛かったです。
改めて、自分の心に正直に生きることの重要性を強調したいです。
あっきーが気を付けてるのは、自分(自分の心)を大切にすることです。
特に自分の感情・考えと周りの価値観にズレがあるときです。
こんな時は、周りの価値観に流されず、自分を批判せず、悩んでも迷っても最後は、自分の感情・価値観を信じるようにしています。
あなたは自分に正直に生きていますか?
きっとあなたにも共感できる内容があると思います。
人生を幸せにするために気をつけていることを4つご紹介します。
①「みんなの考えに賛同すること」が正しいという囚われ
あなたの考えとみんなの考えが違うときありませんか?
そんなときどうしてますか?自分を大切にできてますか?
人間は、誰しも人と同じでいたいという気持ちがあります。
集団心理と自分が同じでいれば安心です。
多くの人は、みんなと同じを望みます。みんなと違う・自分だけずれていること怖れます。
みんなと一緒が唯一の幸せでしょうか?
職場や学校などの組織には、それぞれの空気があります。リーダーらしき人が、一定の空気を作っていることがあります。
例えば、ある人をみんなが嫌っているときに、みんなに合わせてないですか?自分は特に嫌でもないのになんとなく合わせて悪口を言ったりしてないですか?
飲み会に参加したくないのに、「〇〇も行くよね?」この一言に負けて参加していませんか?
みんなが行くからと行きたくないのに参加していませんか?
体調を崩して休みたいのに周りを気にして無理してないですか?
「なんか変わってるよね?」「協調性ないよね?」…こんな言葉を恐れてないですか?
もし人に合わせて何かを我慢することがあなたの幸せに繋がるなら、それも良いと思います。
しかし、そういう生き方は心地よくないはずです。自分の心を大切にしましょう。
学校には、学校の空気があります。会社には、会社の空気があります。
どこかの組織や集団にいれば、同調圧力のようなものが発生します。
言いたくもないおべんちゃらを言ったり、一緒にいたくない人といることに意味がありますか?
本音は、誰しも人から嫌われたくないと思います。だからと言って、すべての人から好かれることは決してありません。
感情や本音を隠すような上辺の生き方をする人生を望みますか?
みんなと意見を合わせてたら、それで安心ですか?
それがあなたの幸せにホントに繋がりますか?
人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせるのは、もちろんよくないです。
でも、できるだけ本音で生きることが良いと思ってます。
(本音が人を傷つけるときは、注意が必要です。)
みんなと意見が違ってもさらっと本音を言うべきだと思います。
テレビのインタビューコメントのような無意味な同調…こんな生き方をしてる人にあっきーは魅力を感じません。
人と対立するのはおすすめしませんが、なんとなく同調してしまうのは、もってのほかです。
人生はあなたが主役の大切な時間です。
自分らしく、自分の考えや価値観を大切にしたいですね。
ちなみに人と考えが同じなら、それはそれでオッケー(^^)
②「ある種のレールから外れること」を恐れない
日本社会には、ある種のレールが間違いなくあります。
このレールに囚われないように気を付けています。
一般にこれが普通、一般にこれが幸せとされるような人生です。
学生時代は、部活(特に男性なら運動部)と勉強をがんばる。
いっぱい勉強して、良い大学に言って、大きい有名な会社に入る。
有名な会社に入ってら、やめるのは良くない。
20代後半には結婚して、30代前半には、子供をつくる。(結婚相手は、同世代)
そして、後は、家を建て、どんな嫌な仕事でも家族のためにがんばって続ける。
これがある種のレールな気がします。
このある種のレールが社会的な正解で、もしこのレールから、外れたら悲惨な人生になると教え込まれています。
30を過ぎて独身だなんて…
独立なんてうまくいくはずがない。
仕事は嫌が当たり前。それでも我慢して働くのが正しい。
これらのことは、真実じゃありません。
正解とされるレールから外れた自分を悪く思う必要はまったくありません。
自分の人生の正解は自分で決めればいいんです。
③常識が正しいという考え
常識的に考えて分かるだろ?
お前は常識がないのか?
常識が正義のように言われることがあります。
常識なんて、ただの個人の偏見です。
自分の価値観を人に無理やり押し付けてるだけです。
アインシュタインの有名な名言に「常識とは18歳までに身に着けた偏見のコレクション」というのがありますが、まさにそうだと思います。
人間にはどんな人でも弱さがあります。その弱さを隠すために、自分の正しさを横柄な態度主張する場面があります。
そんな時に「常識手に考えて…」「これぐらい常識だろ?」とさも自分が立場が上で正しいような主張をしてくる人がいます。
世の中で、常識とされていることを必ずしも信じる必要はありません。
地球上すべての人に共通の常識なんてものは存在しません。
自分の良心に基づいて、人として正しい選択をしていくことが大切です。
自分の良心を大切にしましょう。
④お金を中心に行動すること
お金には魔力があります。現代の一部には、お金教(拝金主義)の人がいます。
確かにお金には魔力のようなものがあります。現代人は、あっきーも含めてお金に支配されている面があります。
人生の質とお金の関係は、より良い人生を目指す際には、きっても切れないものです。
お金があると豊かな人生が歩めます。それは、一面の心理ですが、すべてではありません。
人の心は、お金に支配されています。
現代人の多くは、お金を持つと安心したり、持ちすぎると傲慢になることがあります。
逆にお金がないと卑屈になったり、自分には価値がないという自己嫌悪・自己批判する状態になりがちです。
お金は、人生を生きていくために必要なものですが、それが、稼ぐ事が人生の目的になっている状況があります。
あっきーも本音を言えば、一切お金について気にする必要のない生活がしたいです。
今よりも収入を上げて、生活を豊かにしたい思いはあります。
しかし、それを人生の価値観の中心にすることはあってはいけないと思ってます。
稼げるから、それをするという生き方は、すべきじゃありません。
もしお金が稼げるにしてもあなたの良心に反する生き方は絶対にすべきではありません。
お金を稼ぐことは手段であって、人生の目的ではありません。
お金よりも大切なことがある。(もちろんお金も大切です。)
そうしっかりと胸に刻むべきです。いざ選択に迷った時は、自分の両親が大切にしたいことを選択すべきです。
あっきーも稼ぎたい思いは持ちつつも、自分の良心を第一優先に生きていきます。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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