メンタル・マインド

元気がでない…でも、元気を出したい!

この記事から得られる情報

ヨガインストラクターあっきーがやる気や元気を出したい時に実践していることをお伝えします。

この記事がおすすめな人 

●元気・やる気を出したい人

●元気・やる気が出ない人

元気が出ない…でも元気を出したい。

愛知県岩倉市を中心に活動するヨガインストラクターのあっきーです(^^)/

元気を出したいのに…やることいっぱいあるのに…

でも、やる気や元気が出ない。

そんなときはありませんか?

いつも元気いっぱいが理想ですが、人間ですから、必ずしもそうはいきまません。

なんだかやる気が出ないな…。

心も身体もどんよりしてるな…。

そんなときにあっきーが実践している方法をお伝えします。

①~⑦で順番を付けてますが、これは、あっきーにとって元気がでる順番です。

①身体を動かす。ヨガ、ランニング、ダンス…

ヨガ

まずは、ヨガ。あっきーにとっては、何といってもこれが一番です。

身体を動かすことで、すっきりと疲れがとれることがあります。

体の動きと呼吸を合わせて動くことで、身体にエネルギーが流れてすっきり軽くなります。また、一つのことに集中することは、疲れた脳を癒す力があります。

身体がどんより重たい時には特に有効です。

疲れには、身体によるものと脳によるものとがあります。

特に現代に多い脳による疲れには、ヨガの呼吸がとても有効です。

ヨガの終わりに10分程度、静かに瞑想するとより効果的です。

瞑想と言っても難しく考える必要はなくて、安定した姿勢で動かないように静かに目閉じて呼吸を観察して座るだけです。初めは落ち着かないかもしれないですが、慣れてくると幸福感と共に心がよろ静まります。

呼吸と共に身体を動かすヨガと瞑想を組み合わせることで大変効果は大きくなります。

ジョギング(ウォーキング)

ヨガと同等に効果を感じるのは、走ることです。短期的な効果はヨガ以上と思うこともあります。

一定の速度で一定の時間走ることで、2つの脳内物質が分泌されます。セレトニン(幸せホルモン)とドーパミン(やる気ホルモン)です。一定の時間走ると、永遠に走れるような感覚になることがありますが、その時に分泌されています。ランナーズハイにもかかわる脳内物質ですが、セレトニンとドーパミンが出るランニングはとても元気になります。

あっきーは、走っていると幸福感を感じることが多いです。

ポイントは、無理しすぎない。過剰にやらないことです。

基本は5キロ、時間にすると30分前後にしています。

もしも走るのがしんどいなと思う方は、ウォーキングも有効だと思います。

ウォーキングもポイントは同様に長くなりすぎないことです。

歩く場合も40分は超えないようにする方が良いと思っています。

無理をするのは禁物なので、適度を心がけましょう。、

その他

他には、ダンスもあります。ダンスは、スポーツクラブやダンススタジオで先生に合わせて、みんなでワイワイ踊るのもありだし、たまにはクラブに行ってはしゃぐのもありだと思っています。

おどることもダンスと同様に脳内幸せホルモンがあふれます。個人的には音楽の効果もあって、すごく幸せな気分になります。

他にあげるなら、軽登山(ハイキング)、ボルダリング、冬ならスキーなども良いでしょう。とにかく本人が楽しいと思えることで、身体を動かすことが元気になるのには効果的です。

②音楽を聴く。ライブ、クラブ、音楽プレイヤー

音楽も太古の時代から、人類と共にある存在です。

音楽には、それぞれ波長があるので、それぞれ好きなジャンルは違ってきますが、その人が心から好きと思える音楽はセレトニンやドーパミンを出してくれます。

音楽は、五感を刺激する効果があり、やる気をアップさせます。五感の中の一つ、聴覚がメインになりますが、ライブやクラブでは音楽の振動を体感することもできます。

音楽を体で感じると、その快感がクセになります。

音楽の種類によって、集中力をあげてくれたり、リラックス効果の強いものもあります。

理想はライブやクラブで生の音に触れることですが、もし難しければyoutubeを活用するのもありです。

あっきーは、ノリが良くて楽しくなる音楽が好きです。クラブやダンス好きのみなさんはきっとわかりますよね。

おすすめは、洋楽の中でもテンポの早いダンスミュージック、クラブミュージックと言われる踊りたくなるような曲です。その中でもEDMというジャンルが好きです。

好きなアーティストはたくさんいますが、最近はAlan Walkerにはまってます。

YouTubeにもたくさんあがってるので、ぜひ聞いてみてください。

最後に一つ付け加えると、音質、音量は、とっても大事です。

音の大きさによって、刺激や効果がまったく違ってきますので、自分の中の適切な音量をぜひ見つけてください。音質ももし可能ならこだわってほしいポイントです。

やる気の出るEDM

③映画・動画を見る

音楽と類似性は、高いですが動画を見るのも方法です。

動画は、視角、聴覚を中心に複数の感覚を刺激するので効果はとてもあります。

あっきーもこういうモチベーションのあがる動画を見ています。

ライフコーチのクリス・モンセンのyoutubeチャンネルです。

時間が少し長めに取れたら映画を見るのもおすすめです

良い映画に出会えると、すごくやる気が高まります。

あっきーがやる気の出る映画をいくつか紹介します!!

前向きに人生に取り組もう

人生を楽しもう

無限の可能性を信じよう

どの映画も見終えると、試練は乗り越えられる。

すべてよくなる。

自分を信じる気持ちになれる。

そんな風に思えます。

ぜひ一度、お時間のあるときには見てください。

④昼寝・仮眠をとる

これも一つの手です…一旦寝る。

実は、これがお手軽で誰でもできるもので効果も抜群です。人間寝ちゃえば、よほどの事情がない限り、回復します。

睡眠は身体も心も回復させる力があります。

昼間であれば20~30分程度のお昼寝をするのが、元気を回復させるのにものすごく役立ちます。

あっきーの場合は気を付けないとついつい2~3時間ぐらい寝ちゃうことがあるんですが、長期間の昼寝は逆効果です。

身体も心も適度でにお昼寝するのが良いです。

もしかりに夜なら、いつもより1~2時間早く布団に入って、目覚ましを気にせずぐっすり早寝しちゃうのが一番です。

やるべきことがあってもたまには、すべてを放り出して寝ちゃえばいいのです。

朝早く起きて、再度取り組む方が効率は格段にアップします。

⑤良い香りを嗅ぐ

アロマを焚いたり、好きな香りを嗅ぐことも効果的です。

音楽のとこでもふれましたが、五感を刺激することは、人間に大きな影響を与えます。

元気になりたい、集中したいときに香りはその助けをしてくれます。

どうしても感覚には慣れがありますが、新たな刺激には敏感に身体も心も反応します。

そのため、香りを感じたすぐは、大きな影響を受けます。

好きな香りを嗅ぐことで、やる気アップすることは間違いありません。

アロマをたくのってアロマディフューザーを買ったり手間がかかる印象がありませんか?

あっきーおすすめの簡単にアロマを部屋中に香らせる方法があります。

それは、お湯を沸かして、マグカップに熱いお湯を入れて、数滴のアロマオイルを入れるだけです。

これだけで部屋全体に香りが行き届きます!

ぜひリラックスできる自分好みのアロマオイルをみつけてお試しください。

個人的には、ラベンダーや柑橘系が好きです。

⑥「何もしない」という選択をする

状況次第ですが、時間を区切って何もしないという選択もありだと思いました。

人間は、やりたいこと、好きなことしかできないのが基本です。やりたくないこと、強制されていることは、どうしてもいやいや行うので、高い生産性では行えないものです。

子供時代や学生時代を思い出してください。親に無理やりさせられた習い事や苦手な科目の勉強は、うまくいかないことが多かったはずです。

また、人間は、感情が一旦嫌だとネガティブモードに入ると、その感情を打ち消そうとしてもその感情に支配されます。

一つ例えを出すと、順調にダイエットしていたが、たまたま友人とご飯を食べた時に自分が大好きなパフェを食べる様子を目にして、ダイエットしているから食べちゃダメ、我慢しなきゃと考え始めた瞬間からパフェのことばかり考えてしまうという現象があります。

他にも恋愛でも同じような状況が起きます。恋人がいる人を「ちょっといいな。でも、あの人は相手がいるから好きになっちゃダメ」とこう思った瞬間から好きになっていきます。

つまり人間はいったん湧いた感情から逃れることが難しいので、あえてその感情に飛び込んで「やりたくない」からやらないという戦略的な行動をとるのです。

⑦あえて全然違うことをする

最後に「何もしない」に近いですが、複数のやるべきことがあるときには、一区切りつくつかないに関わらず、やる気がなくなってきたら別のことをする方が効率がいいと思ってます。

人間の集中力は、もって1時間です。

切れた集中力の中で、物事を継続することは、大変難しいです。

それよりは、新しい別の事に集中する方が効率的です。

例えば、勉強しなければならないときに限って、掃除をしたくなるようなものです。

この場合、無理して勉強を続けるとますます掃除がしたくなります。

このタイミングで、掃除に取り掛かるとなぜかものすごい勢いで掃除ができます。

その人間の心理を利用して、飽きてきたら、あえてやるべきことを一定時間スパッとやめて別のことに取り組むのも一つの手です。

不思議なことですが、別ジャンルの事も一定時間取り組んでいると飽きてきて、本来取り組むべきものに対する気持ちがまたリセットされます。

掃除をやらされるとめんどくさいと感じるのに、勉強中の掃除は集中できるのです。

人間には不思議な心理がありますね。

まとめ

やる気と元気は、幸せな人生を生きる、夢を叶えるためには、絶対に必要不可欠です。

やる気がなければ行動に繋がりません。

行動するには元気な身体がいります。

しかし、時として、やる気を失い元気がなくなることがあります。

だからこそ、幸せな人生を生きるには、やる気と元気をどう維持していくかがカギになります。

やる気が出ないときに自分を立て直すすべを身に着ける必要があります。

もしその方法が確立すれば、もしも落ち込んで気力を失ったときでもしっかりともう一度やる気をだすことができます。

自分なりの方法が見つかっていない方は、ぜひあっきーおすすめの①~⑦をお試しください。

今回もお読みいただきありがとうございました。

あっきーのヨガやブログ(ライティング)に興味ある方は、お気軽にお問い合わせ下さい!

クラス情報

ミトラヨガスタジオ(愛知県春日井市)土曜日18:30~リフレッシュヨガ

湘南シャイズヨガスタジオ(名古屋市中区上前津)

日曜日8:00~リラックスヨガ(朝ヨガ)

日曜日16:00~ヴィンヤサビギナー(はじめてのアクロヨガ)

●岩倉市生涯学習センター 2019年度後期市民講座「心と身体を元気にするヨガ」